東電HD株を購入し、なんとかプラスで利確できたはなし

株式投資

こんにちは!今日は、私が旧NISAを使って東京電力の株を購入し、なんとかプラスで利確できた体験をシェアしたいと思います。副業に興味があるけど、まだ実行に移せていないあなたにとって、少しでも参考になれば嬉しいです。

購入のきっかけ

2019年2月、株価が上がってきたのを見て「これはチャンスだ!」と思い、東京電力の株を100株購入しました。単価は674.8円で、合計67,480円の投資です。しかし、購入後すぐに株価は下落。ああ、やっちまったな…と思いつつも、株式投資は長期戦だと自分に言い聞かせました。

ナンピンの決断

2020年3月、株価が373.6円まで下がったとき、思い切ってナンピンしました。ここで100株追加購入。これが後々、良いタイミングだったと実感することになります。ナンピンすることで、平均取得単価を下げることができたのです。

塩漬け期間

その後、株価はしばらく低迷。いわゆる「塩漬け」状態になりました。正直、心が折れそうになることもありましたが、株式投資は忍耐が必要です。マイナスがなくなった時点で、ようやく利確を考えることができました。

利確のタイミング

2023年8月、株価が569.6円に回復したタイミングで、200株を113,920円で売却。最終的に9,080円の収益を得ることができました!もちろん、2024年に暴騰する可能性もあったので、持ち続けていればもっと利益が出たかもしれません。しかし、もし持ち続けていたら、その後の暴落に巻き込まれていたかもしれないと思うと、今の結果に満足することにしました。

チャートと売買履歴

日付数量単価買い売り収益
2019/02/21100株674.867,480 -67,480
2020/03/25100株373.637,360 -104,840
2023/08/03200株569.6 113,9209,080

まとめ

株式投資はリスクが伴いますが、正しいタイミングでのナンピンや利確ができれば、思わぬ利益を得ることも可能です。副業としての投資を考えているあなたも、まずは少額から始めてみるのも良いかもしれません。失敗を恐れず、経験を積んでいくことが大切です。

それでは、次回のブログでお会いしましょう!あなたの副業ライフが充実したものになりますように。

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