フードデリバリーの副業体験

〜UberEatsと出前館の実体験〜みなさん、こんにちは！副業探し中のそこのあなたへ、一歩踏み出すきっかけになれば嬉しいです。今日は僕が体験した、フードデリバリーの話をシェアします！

なぜフードデリバリー？

2年ほど前、人生の経験として何か新しいことをやってみたくて、「フードデリバリー」を選びました。まあ、ドラマみたいにバイクを走らせてみたかったってのが正直なところ（笑）。

その時期は、会社の都合で失業していて、雇用保険の基本手当をもらいながら、1日4時間未満のバイトをしていました。なので、午前中にランチタイムの1時間、夜はディナータイムの3時間という感じでバランスを取りながら働いていました。

仕事の内容は？

バイクは元々持っていた125ccのスクーターを使っていました。配達したのは、マクドナルド、ケンタッキー、ローソン、唐揚げ屋、タピオカ屋など、いろんなお店の料理でした。ローカルな居酒屋やイタリアン、タイカレーなんかも配達したなあ〜。
出会える料理の幅広さが魅力のひとつ！普段は行かないような店の料理もバイクの後ろに乗せて走るのが楽しかったです

収入はどれくらい？

気になる収入ですが、僕の場合はこんな感じでした

収入は、その日の食費くらいは確保できる程度でした。でも、やっぱり結構疲れるので本業にするのは厳しいし、長期間続けるの厳しいので今は行ってません。

良いところと悪いところ

良いところ

• チップがもらえた時：ちょっとしたサプライズだけど、本当に嬉しい♪
• 雨の日の長距離配達：結構稼げる！ただし、疲れも倍増。
• お店に詳しくなった：普段自分が行かないようなお店の料理も運べるので、楽しさも倍増。実際配達を担当した店に、後日いったころも。
• 道に詳しくなる：普段通ることがない道をとおるので、抜け道などにも詳しくなる。

悪いところ

• 建物が見つけにくい：特にアパートやマンションが多いエリアでは、住所の迷宮に迷い込むこともしばしば。戸建エリアも、入り組んでいる時は途方に暮れる。
• バット評価：３バッド評価くらったこともも3回くらいもらってちょっと凹むことも・・・。
• 安い案件：特にファストフード店舗周辺の案件は単価が低いので、重ねて入って来るとガッカリ。

終わりに

これから副業を始めようとしているあなたにとって、フードデリバリーは、比較的簡単に始められて、自分のペースで働けるのが魅力です。でも、意外とハードな一面もあるので、自分の体力と相談してやってみてください。

新しい経験を通して、自分の可能性が広がるかもしれませんね。興味があるなら、一度挑戦してみるのもアリですよ！

それでは、楽しい副業ライフを！